Webマーケティング

Web担当者必見!ランディングページの運用で気をつけるべき7つのポイント

Web担当者の方は、ランディングページ(LP)の運用を任され、コンバージョンをさらに上げるように頼まれることがあります。しかし、どのように運用し改善すればよいのでしょうか?

今回は、LPを運用するポイントについて紹介します。

ランディングページの「KGI」と「KPI」を設定する

ランディングページ(LP)を作成した後、LPの効果測定を行い、運用をします。

効果測定をするために何かしらの基準が必要になるわけですが、それが「KGI」と「KPI」という指標です。

KGI(重要目標達成指標)とは

「KGI(Key Goal Indicator)」とは、最終目標を定量的に評価する指標です。

KGIとは、最終的な目標に対して達成率はどれくらいなのか計測する指標なので、具体的に数値を設定しておく必要があります。

例えば、LPの場合だと「コンバージョン数」を最終目標の指標とすることができます。

ちなみに、コンバージョン数とはLPに訪問したユーザのうち、何人のユーザがコンバージョン(ユーザが商品購入やメルマガ登録などサイトの目標を達成すること)したのかを表す指標です。

今回の場合だと、KGIを「コンバージョン数を伸ばす」といった抽象的な目標にするのではなく、「1ヶ月のコンバージョン数を100から150に伸ばす」といった具体的な数値で設定するようにしましょう。

KPI(重要業績評価指標)とは

「KPI(Key Performance Indicator)」とは、最終目標を達成するために過程を評価する指標です。つまり、KGIを達成するための指標としてKPIを設定します。

例えば、KGIを「コンバージョン数を100から150に向上させる」と設定した場合、「LPへの訪問数を20%増やす」や「コンバージョン率を2倍にする」ということが必要になるかもしれません。

この「訪問者数を20%増加」や「コンバージョン率を2倍にする」といった目標がKPIとなります。

KPIを設定した後、それに準するアクションプランを決める

最後にKPIを設定したら、それに準するアクションプランを決めていきましょう

例えば、先ほどのKPIである「訪問者数を20%増加」を設定した場合、どのようなアクションプランが考えられるでしょうか?

「Google広告を出稿する」や「メールで集客する」などKPIを達成するためのアクションプランを考えることができます。

また「コンバージョン率を2倍にする」に対しては、「記入フォームの遷移数を少なくする」や「他社優位性を示す」などが考えられます。

上記のように、KGIとKPIといった目標を明確化することで現状を把握しましょう。目標を定めて現状を正しく把握することで、目標とのギャップを明確にすることができます。

ギャップを明確にすることができたら、そのギャップを埋めるために取るべきアクションを明らかにすることができます

 

LPの「PDCAサイクル」の回し方

PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実効)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことで、継続的に業務を運用することです。

では、どのようにLPのPDCAサイクルを回すのか紹介します。

Plan:ターゲット・ニーズ・訴求ポイントの仮説をたてる

LP作成の前に、仮説をたてましょう

「どんなユーザがどんなニーズを求めてLPに訪問するのか」をあらかじめ仮説を立てておくことで、効果測定の際に達成率を計測することができます。

また、自社がターゲットとするユーザが「どんなキーワード」を検索しているのか調べておくことをオススメします。

自社サイトを持っている場合は、どのような検索キーワードでWebページに流入しているのかを「Google Search Console」で調べてみるのが良いでしょう。

Do:LPを作成する

LPの作成の際に気を付けるポイントとして、「商品の強み・特徴」と「信頼性を与える」、この2点を意識して作成しましょう。

まず、自社商品の強みや特徴を分かりやすく伝えることを意識しましょう。LPではたくさんの情報をユーザに与えた場合よりも、2~3点に絞って伝えた場合の方が効果が出た、という事例があります。

また、商品の信頼性もコンバージョンを獲得するために必要になってきます。信頼性を与えることができるコンテンツとして「お客様の声」「導入実績」など客観的な情報をオススメします。

Check:Googleアナリティクスやヒートマップ分析

次に、LPの運用が上手くいってるのか、また失敗しているのかを評価するためにも、LPをチェックする作業が必要になります。

Planの段階で設定した仮説を達成することができているのか、をGoogleアナリティクスやヒートマップツールを利用して分析することができます。

Googleアナリティクスでは、「滞在時間」や「コンバージョン数」「訪問数」「コンバージョン率」などを見ることができます。

Googleアナリティクスを利用することで、最初に設定したKPIやKGIの達成率を測定することができます。

次にヒートマップツールの紹介です。

ヒートマップツールとは、マウスの動きやページ遷移のログを分かりやすく可視化することができるツールです。

例えば、マウスの動きが集中している箇所は赤色で、集中していない箇所は青色と色分けされています。

こういった情報から「ページ内のどのコンテンツに興味があるのか」判別することができます

これらのデータを用いて、最初に立てた仮説の検証を行い、達成率を計測しましょう。

Action:ほったらかしにせず定期的に改善することが必要

LPは作成した後は、ほったらかしで放置するのではなく、定期的にコンテンツを改善することをオススメします。

というのも、Planの段階で仮説を立てていたターゲットや検索キーワード、ニーズと実情は異なっている場合が多々あります

定期的にLPの改善を行い、最も効果の出るLPを作成しましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?

ランディングページをより良いものに改善するためには、課題を発見し仮説を立てて、改善プランを実行し、検証を行っていく必要があります。

地道に改善することでコンバージョンを上げることができるので、ぜひ頑張って日々PDCAを回していきましょう!

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