顧客管理・CRM・SFA

新規顧客開拓の必需品、営業リストの作り方

普段、あなたはどのようにして営業リストを作成していますか?面倒だと思いがちな営業リスト作りが、営業成績に大きく影響します。では、質の高い営業リストはどのようにして作成すればよいのでしょうか。

今回は、新規顧客開拓の際に使用する営業リストの作り方について紹介します。

自社で営業リストを作成する

企業公式サイトから情報を収集する

企業の公式サイトから情報を収集することは、最も情報信頼性が高いですが、多大な時間・手間がかかることや網羅的でないことがデメリットです。

新規開拓の際に使用する企業リストは、既知の企業ではない可能性が高いため、企業の公式サイトからの情報収集は容易ではないでしょう。

電話帳や求人情報サイトなどの企業一覧から情報を収集する

電話帳や求人情報サイトなどの企業一覧からの情報を収集することは、企業公式サイトから情報を収集するよりは網羅的ではありますが、同様に時間・手間がかかることや企業の詳細な事業内容や規模がわからないことがデメリットとしてあげられます。

求人情報サイトなどの企業一覧から営業リストを作成する場合、見込み度合いの判定が非常に困難なため、効率の悪い営業リストになりかねません。

自社の保有する顧客情報から収集する

名刺やイベント・展示会の来場者情報、問い合わせ履歴などの情報から営業リストを作成することも可能です。

しかし、新規開拓の観点からすると、情報を保有している企業は既にアプローチ済みである可能性が高いです。

Webサイトのアクセス解析から情報を収集する

Webサイトをお持ちの方はアクセス解析を行うことで、自社サイトに訪れているIPアドレスから顧客企業を特定することが可能です。

この手法では、見込みの高い営業リストを作成することが可能ですが、個人や中小企業の場合はプロバイダのIPアドレスとなるため、アクセス元の全ての企業を特定することは不可能です。

法人名簿業者から購入する

法人名簿業者から名簿を購入するのも一つの手段です。法人名簿であり、企業説明などの情報はないので企業情報ではないことには注意が必要です。住所や連絡先、業種分類などの情報のみ提供されています。

「新宿法人リストセンター」「ソーシャル企業情報」など多数の名簿業者が存在し、1件あたりの価格帯は20~300円です。

スクレイピング(自動取得)データを購入する

求人情報サイトや電話帳などをスクレイピング(自動取得)したものを販売しているサービスがあります。1件あたりの価格は非常に安価ですが、必要な情報が揃っていない場合や業種や業界が分かれていない、または定義が揃っていないなど絞り込みが困難です。

スクレイピングデータ販売サービスには、「urizo」「リストクラスター」「HRogリスト」などがあります。

企業情報データベースを購入する

企業情報データベースは、一般に1件あたりの価格は高いですが、企業ごとの情報が非常に豊富です。企業データベースでは、上場企業を対象にしたサービスは多くありますが、未上場企業の情報を提供するサービスは限られます。ここでは、未上場企業情報を含む企業データベースを販売するおすすめの3つのサービスを紹介します。

企業概要データベース COSMOS2

特徴:高価格であるが、情報量が非常に多い。非公開情報も充実している。
ターゲット:大企業
用途:与信調査および取引先管理、新規開拓営業
URL:https://www.tdb.co.jp/lineup/cosmos2/index.html

企業データベース LBC

特徴:中価格帯であり、情報量が多い。
ターゲット:大企業
用途:取引先管理および新規開拓営業
URL:https://www.landscape.co.jp/service/lbc/

Baseconnect LIST

特徴:情報量は少なめであるが、価格帯が安価。AIが営業成約可能性の高い企業を抽出する。
ターゲット:中堅~中小企業
用途:新規開拓営業
URL:https://sales.baseconnect.in/

営業リストの作成にお悩みの方は、自社に合う企業データベースサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?営業リストの作成方法について理解していただけたでしょうか。

自社で営業リストを作成するだけではなく、効率的に営業活動を行うために企業リストを購入することも検討してみてはいかがですか。

BaseconnectList